SCRIPPSパートナーシップ
革新的な海底カメラとソリューションのグローバルリーダーであるSubC Imaging社は、カリフォルニア大学サンディエゴ校のスクリップス海洋研究所の一部門であるThe Scripps Corporate Alliance (SCA)との新たなパートナーシップを発表しました。
スクリプスの使命は、社会と環境のために、海洋、大気、地球、その他の惑星についての理解を求め、教え、伝えることです。世界の海洋・地球科学の研究と教育のためのセンターとしては、世界で最も古く、最も大きく、最も重要なものの一つです。スクリップスは、2,000人以上の学生、科学者、スタッフ、ボランティアからなるコミュニティであり、すべての海で研究を行い、700以上の出版物を生み出しています。
SCAとの新たなパートナーシップにより、スクリップスの学生や科学者、ユニークな研究施設と新たな関係を築くことができます。当社は、お客様と直接協力して、世界中の研究者が新しい海洋科学の知見を得るための支援を目的とした製品を開発してきました。
ハワイ大学は、東部クラリオン・クリッパートンゾーンの深海メガファウナの研究において、4つの異なる場所でSubCイメージングカメラを使用し、メガファウナの豊富さと多様性を初めて把握し、推定しました。この出版物の詳細については、以下の参考文献を参照してください。
スクリップス社との新たな協力関係は、当社のカメラシステムを継続的に改良し、アップグレードする機会を提供するものであり、これにより、当社のカメラシステムが海底イメージング技術の最先端であり続けることができるようになります。これらの革新的な海底技術は、研究プロジェクトの複雑さを軽減し、時間とコストの両面で投資収益率を向上させます。
米国サンディエゴのスクリップス海洋学研究所との共同研究の発表やコラボレーションについては、今後もご期待ください。
貴社の組織や研究施設が、SubC Imaging の革新的な海底カメラやソリューションをどのように活用できるかについての詳細をお知りになりたい場合は、team@subcimaging.com までご連絡ください。
参考にしてください。
引用。Amon, Diva & Ziegler, Amanda & Dahlgren, Thomas & Glover, Adrian & Goineau, Aurélie & Gooday, Andrew & Wiklund, Helena & Smith, Craig.(2016).東部クラリオン・クリッパートンゾーンの多金属ノジュール地域における深海メガファウナの豊富さと多様性への洞察:.サイエンティフィック・リポートズ.6.30492.https://doi.org/10.1038/srep30492